免震住宅 木造2階 144.9㎡(43.8坪)
●住宅の安全性と快適性
1階は建て主の事務所、2階は両親の住居を備える事務所併用住宅となっています。年配者が2階に住まうという条件から、もっとも懸念され優先されたのが建物の安全性であり、その具体的方法として免新構造住宅が結論として出されました。免震住宅の有効性は誰しもが認識しているのですが、40坪程度の住宅で400万円前後の費用が発生することもあり、普及していないのが実情ですが本計画では上級システムキッチンと同程度の費用であれば安全、安心には代えられないと踏み切り、実現した次第です。
2007年07月08日 竣工 外部
■事務所、住宅を結ぶアプローチデッキ、屋根は強化ガラス、床はチタンウッドのデッキ材で出来ています。
各々に明るく濡れることなく出入りできこれが地盤面と建物が切り離されている特殊な免震住宅とは思えない仕上がりです
2007年07月07日 竣工-インテリア(玄関ホール)
■足元に地窓、収納戸棚下には間接照明、上部には壁をえぐり込んだ照明器具を設け柔らかで穏やかな玄関となっています又履物補助として収納椅子も設けられています
2007年07月06日 竣工-インテリア(階段室)
■階段室の手摺ディテール(詳細):柔らかく温かみの有るデザインにしています
2007年07月05日 竣工-インテリア(リビング)
■天井は化粧梁現し欧州赤松縁甲板張り、壁:珪藻土塗り壁、床:桜縁甲板張りなど体に優しい自然素材中心の内装材になっています
2007年07月04日 竣工-インテリア(和室)
■中央部に化粧の梁を現し和紙を凹凸に貼った天井、壁は珪藻土塗り壁テラスに面した掃きだし窓、南東部は腰つき窓が設けられ採光、通風も十分確保されて快適な寝室になっています
2007年07月03日 竣工-インテリア(洗面所)
■洗面・脱衣室 洗面台鏡上のトップライトから北採光の柔らかな光が注ぎます
2007年05月08日 現場定例4大工工事大詰
■大工仕事もいよいよ大詰、内部の下地ボードが張り終わり仕上げの段階に近づきつつあります
2007年04月19日 現場定例3
■断熱材はセルロースファイバーを使用しています、新聞など繊維状にした古紙が原材料で圧搾空気で吹き込んで充填します。調湿作用を持ち湿度調整をしてくれ、高密度で隙間なく充填された繊維は吸音効果も高く快適な断熱材です
2007年04月09日 現場定例2
■内部建具枠の取り付け、空調、電気、各種設備の機器配管類が取り付けられていきます
2007年03月27日 現場定例1
■内部工事に先駆けて外壁防水シート、外部サッシ、外部周りが施工された段階です、基礎上1mまで防虫、防蟻材として人に優しい自然素材の桧葉オイルが塗布されています
2007年03月17日 構造検査ー2
2007年03月16日 構造軸組検査
■上下の構造材を結ぶホールダウン金物、筋交い金物の位置、個数、筋交の位置、横架材の接合具合、通し柱、管柱の位置、箇所など設計とおりに施工されているかをチェックします、基礎と同様壁のなかに入ってしまい後で確認が困難になりますからこの段階でのチェックが重要になります
2007年03月16日 構造検査
■屋根も葺き上がり建物のゆがみ筋交いも組み込まれ軸組を確認するには最良のチャンスです
2007年03月03日 上棟
■建物の骨格が無事に組みあがり上棟を迎えました初めて全体の容姿がお目見えです、何時もの事ですが事故もなく安堵の気持ちです、棟梁による建物周囲への清めのお酒を奉納しいよいよ本体の仕上げに取り掛かります
2007年03月03日 上棟ー2
■免震装置のベアリングが見られます、鉄骨架台の上に桧葉の土台
2007年02月27日 鉄骨架台
■すべての装置を組み込んだ免震装置全体の鉄骨架台がセットされました、以後は通常の住宅と変わらない建て方、仕上げに移行します
2007年02月26日 鉄骨架台・免震装置設置
■外周部分装置、球体のベアリングが仕込まれており上部建物と基礎を分離しどちらからの揺でも対応可能になっています
2007年02月26日 ダンパー
■地震時の過大な揺れをコントロールする変位抑制装置で建物の中央部に設けられています、またダンパーと同じ中央部に風の影響も感知し抑制する風揺れ固定装置も設けられ風による揺での影響を制御します
2007年02月15日 型枠検査
■免震用の装置がセットされるので位置関係が慎重になります、一般住宅の基礎の他に装置用基礎が中央部、コーナー各所に設けられます
2007年02月08日 鉄筋の被り
■基礎立ち上がりの被りチェックを行います、建築基準法施工令第79条では基礎の立ち上がりは4㎝以上と決められています
2007年02月08日 基礎配筋検査
■べた基礎部分耐圧盤の配筋が完了したので鉄筋の種類、ピッチ、収まり、被り等を設計者が監理し確認を行います、コンクリートの中に埋まってしまう部分のため必ず行わなければなりません
2007年02月05日 防湿シート・捨てコンクリート
■地盤から基礎コンクリートを通して上がって来る湿気を防ぎます
2007年02月01日 地業
■建物の力をより緊密に地盤に伝えること目的とた構築物の最下層で工事第一歩の重要な部分です
2007年02月01日 割栗石
■規定通りの石が小端立てにて施工されています、昨今この長手方向に均一に立てていく行為が少なくなり竪、横お構いなしに敷いてある現場を多く見かけますが力の伝わり方が不均一になり好ましくはありません
2006年12月10日 地鎮祭
■建物を着工するにあたり敷地の地神様を鎮め、工事の安全を願い無事に建物が出来上がることを祈願する神聖な儀式です。施主の家族の方々と工事関係者の初対面の場でもあり何度行っても緊張するひと時です