よくあるご質問
建築設計に関して
- 通常、建築設計というと、建物のみで外構などは入っていないことが多く入居してから追加費用がかかると聞きますが… どうなのでしょうか?
-
当社では、建物の設計はもちろんのこと、その建物を得意とする工務店を選定し施工監理を行っております。また、エクステリアや水道、ガス、電気などの設備設計までの一式を承っており、追加料金は発生しないプランをご提案しております。
- 建築設計をお願いする場合、出来上がったものが自分の思ったものと違うことがあると聞いたことがあるのですが、実際はどうなのですか?
-
当社では、施工に入る前に何度もお客様とヒアリングを重ねることで、お客様の満足いく仕上がりになるよう心がけております。
着工してからも、設計図面と仕様書通りに進んでいるか確認しながら、お客様の立場に立って監理をしていきますのでご安心ください。
- これまでにどのような事例がありますか?
-
当社では、住宅やオフィスだけでなく、官公庁施設の新築・改修工事や医療や福祉など各施設の建築設計管理に携わっております。
詳しくは施工事例に掲載しておりますのでご覧ください。
免震に関して
- 津波に対しても効果はあるのですか?
-
当社が導入しているIAU免新システムは、500年に一度の耐風基準でできていますので、それと同等の水平力相当の津波まで耐えられます。そのため、津波では、免震層(免震装置とその上の鉄骨架台)までは、残る可能性があります。また、被害報告も現在までのところないです。
- 液状化に対してはどうなのですか?
-
・150gal※で液状化する場所は、建築基準法の免震告示では建てられません。
・350gal※で液状化する場所は、地盤改良等して建てられます。
そのおかげで、現在までのところ、被害報告はありません。
※特定行政庁によっては、150galが200gal、350galが400galを要求される場合があります。
- 風で揺れることはないのですか?
-
IAU型免震では、木造等の免震住宅の場合には、風揺れの可能性がありますので、「風揺れ固定装置」を設置します。 風揺れ固定装置によって免震建物はロックされ、建物と基礎とがしっかりと固定されるため、強風で揺れることはありません。